タイ 【更新情報】政府発表:11月1日以降 指定国・リスト入り地域からの入国時の、5万米ドル以上の医療証について。

タイ外務省より、11月1日以降タイ隔離免除入国対象リストが発表されました。全部で46の国と地域が対象で日本も含まれます。

タイ隔離免除入国対象リストに該当する国から入国する場合、COE申請に必要な医療保険証の条件も10万米ドル以上から5万米ドル以上に緩和となります。

10月22日現在のレートでは、1米ドル114.05円ですので、5万米ドル以上の場合は570万円以上のコロナを含む治療費用が付帯された海外旅行保険で申請が可能となります。

弊社では、5万米ドル以上の医療証として、治療救援費用1,000万円のプランで、医療には関係の無いすべての特約を外した「タイ隔離免除入国対象」特別プランをご提供しますので、ご希望の場合は問合せ時に「タイ隔離免除入国対象」特別プラン希望と明記してください

なお、一方では「リタイアリー医療保険加入義務が40万Btから300万Btへ」という情報も入ってきております。

Foreigners applying for non-immigrant (O-A) visas for stays in Thailand of up to one year are now required to have a health insurance policy with minimum coverage of three million baht for in-patient medical fees, instead of the previous 400,000 baht.

最長1年間タイに滞在できるNon-immigrant O-Aビザの申請には、これまでは最低保険金が40万バーツの医療保険への加入義務があったが、このほど、タイ保健省はこの最低金額を300万バーツに引き上げることを決定した。

Thai PBS World

Oビザ、O-Aビザでタイ入国申請をされる方については、現在のレートでは1,000万円では条件に満たないため、引き続き10万米ドル以上の補償をご準備されておくことをお勧めします。

タイ入国の海外旅行保険お申し込み・お問合せは、専用のお問い合わせフォームよりお願いします。備考欄には、海外旅行保険にご加入される目的を忘れずにご入力ください。 また、11月1日以降申請で、5万米ドル以上の補償でいい場合は、「タイ隔離免除入国対象」特別プラン希望と追記してください。
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